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音声と騒音を独立処理 BI CORE

SINCE 1946~ 国産補聴器メーカー

コルチトーンは元々耳鼻科医療機器メーカーでした。戦後間もない1946年(昭和21年)に真空管式補聴器を発売以来、補聴器製作に本格的に乗り出し、昭和32年に「コルチトーン補聴器」を設立。国産補聴器メーカーとして現在に至ります。 

写真左: 日本初のトランジスタ型補聴器 TR-1 (1955年発売)

スピーチプリザベーションで言葉を聞き取り易く

コルチトーンの最新型補聴器に搭載される「BI CORE(バイ コア)」は、音声と騒音をそれぞれ独立して処理する2つのコアを搭載。これにより騒音下での言葉の聞き取りをさらに向上させています。
このスピーチプリザベーション機能が、BI CORE シリーズの最大の特徴になっています。

ハイレゾサウンド機能
周囲の環境・音声の方向・装用者の動きを自動的に感知して、マイクの指向性や雑音抑制を調整する機能の事です。
例えば装用者が歩いている事を感知すれば、指向性を弱めて周りからの声を聞き取り易くします。複数人での会話では声の聴こえる方向を感知して指向性や騒音抑制を最適化。どの方向からの声も聞きとり易くなります。

オーダーメイド耳穴型に充電式が登場
BI CORE よりオーダーメイド耳穴型補聴器に充電式が発売になりました。今までは耳穴型補聴器は電池式のみの仕様となっており、小さな空気電池の取り回しが苦手な方にとっては困った問題でした。しかしこの度カナル型(耳穴型補聴器の平均的なサイズ)以上のサイズで、充電式に対応。煩わしい電池交換が不要となり、耳穴型補聴器がどなたでも簡単に使える様になりました。

BLUETOOTH 通信機能でスマホと連動

BI CORE シリーズには、BLUETOOTH 通信が標準搭載されています。iPhone や Android に専用アプリをインストールすれば、電話での通話や音楽が直接補聴器に届いて聞くことが出来ます。iPhoneではハンズフリー通話が可能に。

※機種やOSのバージョンによります。
Android OS Ver11 以降 + ASHA (Audio Streaming for Hearing Aid) 機能搭載機種
iPhone 11 以降 + iOS Ver15.2

BICORE オーダーメイド耳穴型充電式補聴器 価格表

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